Controversy

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Our Father... (Controversy)  |  Accu-Jack (Sexuality)


Our Father, who art in heaven... (Controversy)

 一般的に、「Lord's Prayer- 主の祈り」と呼ばれているものです。日本語で、「天にましますわれらが神よ…」という下りをご存じの方もいると思います。この曲では、ちょっと聞き取りにくいですが、最後のAmenをのぞく全文がコーラス部で唱和されています。
 マタイ伝第6章第9節に見られるこの祈りはキリスト教徒にとっては非常に重要な祈りの文句です。 ただ、新約聖書はもともとアラム語(紀元50年頃の話なのではっきりとはしていないのですが、最近の研究ではこの説が有力)で書かれ、ギリシア語で書かれたものが出回り、ラテン語の翻訳物がでまわり、めぐりめぐって現在では各国の言葉に翻訳されたものが出ています。
 翻訳に継ぐ翻訳のため、様々な訳書があるのです。英語の翻訳書だけでも何種類もあります。
 この主の祈りも、「Traditional Language(文語調)」「Contemporary Language(口語調)」の2種類あり、しかも、プロテスタント系とカトリック系で微妙に祈りの文句が違っていたりもします。(最近、インターネットのジョークで見つけましたが、「主の祈り-ラップ調」までありました。さすがにこれには邦訳はついていませんでしたが。)
 ここで歌われている文句は、どうやらプロテスタント系の「主の祈り-文語調」のようです。

“Lord's Prayer-主の祈り”

Our Father, who art in heaven, hallowed be Thy name
Thy kingdom come, Thy will be done on earth as it is in heaven
Give us this day our daily bread and forgive us our trespasses
As we forgive those who trespass against us
Lead us not into temptation but deliver us from evil
For Thine is the kingdom and the power and the glory forever and ever

天にまします我らの父よ、ねがわくは御名をあがめさせたまえ
御国をきたらせたまえ、みこころの天になるごとく、地にもなさせたまえ
我らの日用の糧を、今日も与えたまえ
我らに罪を犯す者を、我らがゆるすごとく、我らの罪もゆるしたまえ
我らをこころみにあわせず、悪より救いだしたまえ
国と力と栄とは、限りなくなんじのものなればなり

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Accu-Jack (Sexuality)

 男性用の自慰用器具です。70年代に売り出され、高い人気を得ました。ただし、値段が高い割には使い勝手(?)の悪い品物だったようです。Robo-jacという名称でも知られています。

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